七五三 [育児日記]
娘は小さいながらも、着物を着ておしゃれしたことが分かり、まんざらでもない様子。ただ息子のほうは、・・・相変わらずの落ち着きのなさでしたが。
無事に千歳あめをもらい帰宅。
「千歳飴」と書かれた袋に入っていたのは・・・不二家のミルキー(紅白)でした。
最近は飴も種類が増えたのかな。自分が子供の時は金太郎あめだった覚えが…(夫の小さいときは、ただの真っ白い長いあめだったそうです)
今年の我が家の子供たち。
娘(みーちゃん)
特に病気もなく健康に過ごしました。9月に3歳になったころから語彙もぐんと増え、過去のことを話したり、長い文書(3語文以上)で伝えてくれたり。ハサミやお絵かきも好きで、歌が大好き。(ただ、かなりの音痴・・・
無邪気でかわいい盛りなのかな?と思うこともあります。
息子(太郎)
語彙や認知面ではもう完全に娘に追い越されていますが、こちらも大きな怪我や病気もなく元気に過ごしてくれたのがうれしかった。
娘と同じで歌は大好き。彼は音痴ではないよう。
来年は年長。就学に向けての年になります。
彼には発達障害があり、普通の修学とは異なりまして…彼にとって良い選択ができたらいいなと思います。
星空のメリーゴーランド
テレビでやっていたものを録画し、最近子供と一緒に週末ちょこちょこ見ています。(大雪もあり、外に出られない日が多かったし)
ここからは個人的な意見。
今やっている人形劇、モノランモノランにいまいち愛着が持てない自分です。
お話のオチ(展開・終わり方)がぐ~チョコランタンとくらべていまいちで、印象に残らず、ストーリー性に欠けるなあ、と思っていました。
50周年コンサートを見て、ふと思うのは
ぐ~チョコでいうところの「ガタラット」
にこにこぷんでいうところの「樫の木おじさん」
のような存在がこのお話には欠けているのかなぁ、
と感じました。
あと、モノランはキャラクター・背景ともにカラフルすぎて、どこをみていいかわからないのが個人的には苦手です。
あけました [育児日記]
元気でやっています。
下の方にみーちゃんの心室中核欠損症の話を書きましたが、
おかげさまで、1歳で閉鎖しました。
5か月の検診までほとんど欠損部分の大きさが変わりませんでしたが、
7か月の検診時に急激に閉塞していました。
いまはモリモリ食べて兄に負けないくらいやんちゃです。
その兄の話。
言葉が遅く、問題行動もあった太郎。
3才になった時に専門医の診断を受け、今、療育手帳Bを持っています。
21年度から、保育所も隣の市にある障害児専門のところにバスで通園しています。
祖父母の全面的な協力のおかげで、私も職場復帰しています。
平日は帰宅(私の帰宅は早くて7時)して子供たちと入浴し、着替えが終わると寝る時間が迫っっている、という日々。
子供たちは祖父母宅で夕飯を食べています。
大人の食事は自分たちで用意するのですが、まともに作れることはほとんどありません。
部屋はいつもおもちゃで散らかり放題です。
話は変わり、先週14日の大雪、すごかったです。
家の近所 大雪から2日後
近所で通勤する車が何台が雪にはまり、押すのを手伝ったり、
太郎の通園バスのバス停(スーパーの駐車場を借りている)にも雪が多く車が入れないほどでした。
子供たちは大喜びで雪の感触を楽しんでいましたが。
それぞれの個性ー兄弟 [育児日記]
みーちゃんも4ヶ月になり、最近はよく泣くになった。これも成長?生まれてから最近まではおっぱい以外でなくことは少なく、手がかからなさすぎる位だったのに・・・。最近まで太郎の方に手がかかっていたが、いまはみーちゃんに手を焼いている。太郎はややほうっておかれている・・・。(ゴメンネ)
みーちゃんを育てていると、太郎の時を思い返したりするのだが、、やっぱりそれぞれの個性なのか、違うことも多い。体質・体格・髪の色からすでに違うのだが・・・。(太郎は髪の色が茶色系だがみーちゃんは真っ黒!)
4ヶ月・・・
太郎はもう寝返りできたが、みーちゃんはまだ首すわりまでもう一息のところにいます。
・・・動画をのせたかったのですが、サイズオーバーでした。ほんのちょっとのオーバーなだけに、残念。
母乳育児 [母乳で育てたい・・・]
みーちゃんも、太郎と同じようにできれば母乳で育てたい、と思っていました。
太郎の時は母乳の出が悪く苦労したので、(そのときの記事)
母乳を出すコツ?は多少わかっているし、2人目だし、母乳はすぐ出るかも?と楽観していました。
ところが・・・
やっぱり出が悪く、3週間は混合。その後やっと母乳に出来ました。
これは体質なんでしょうか?
出産した産院は、授乳のたびに体重を量って、足りない分をミルクで足す、と言う方式。
母乳は、3日目までは0。(泣)4日目から5ccほど。
退院するときやっと20cc。
太郎の時と全く一緒。。。
授乳室で同じ頃出産したママと会うと、最初はみんな出ないね出ないね、なんて言っているけど
3日目から40ccでた、とか、みんなでるようになっているところ私はまだ5cc・・・。すごくめげました。
母乳で育てようという気持ちがなかったらあきらめてミルクにしてたと思います。
出産して3日目くらいから出るようになる、と本に書いてあるけど、ほんとなんだなぁ、と思いました。(自分には経験がないので・・・)すごくうらやましかった。他のママはママで、乳首のトラブルで搾乳しているママも何人かいて、普通に授乳できるのがうらやましい、と言っていたけど。
さらに、この産院では赤ちゃんは基本的に新生児室にいて、3時間ごとに呼ばれて授乳、夜の授乳は希望者のみ、というスタイルだったので、「頻繁に吸わせる」ということが難しかった。仕方がないので、その分、病室で自分で搾って刺激を与えていました。
夜の授乳はすべて行きました。夜吸われる方が出がよくなると聞いていたから・・・。
でも、毎回来てるの私ぐらいで、最初の1回は来てあとはお願いします、と言う人が多かったよう。(夜中の2時3時に起こされるの、つらいものね・・・。)
看護婦さんによると、夜の授乳は、母乳の出がとてもよくて張って苦しい、と言う人は来るけど、そうでないのに来る人は少数派らしく、「無理しないでね」とよく言われました。
みーちゃんはみーちゃんで、ちょっと吸ってはすぐ疲れて眠ってしまい、「せっかく夜中起きてきたのに~」と思ったものです。
まあ、それでも、時間はかかったけど、母乳が出てよかった♪
言葉の発達 [育児日記]
太郎は、2歳頃から、月に1~2回、保健センターの教室に通っています。
1歳半検診で指さしがなかったこと、その後も言葉の発達が遅いことから、声がかかりました。
発達に遅れがある親子の交流の場になっています。
太郎のように多動で落ち着きのない子もいれば、逆に引っ込み思案でお友達と上手に関われない、と言う子もいます。2~3歳の子供と親、だいたい6~10組くらい。
太郎の発達障害も疑ってみるのですが、判断がとても難しいもののようです。
詳しいママの話では、ぎりぎりのラインの子やグレーゾーンの子もたくさんいるらしい。
そんな太郎、
少しづつ単語が増えてきました。
10月頃から、歌を何曲か歌えるようになり、(キラキラ星、犬のお巡りさんなど)
11月頃には絵本を見て「だ!」と指さし。
「それはあんぱんまん」「ぶどうだよ」などと答えていたら、
12月(今月)くらいから「じょうろー」「いーまん」(ピーマン)などと自分で指さしして言うようになりました。
アンパンマンとでこぼこフレンズの主要キャラクターの名前はだいたい覚えたようです。果物や動物の名前も少しいえます。
発音はまだまだ、
しょくパンマン→んーんーまん
りんご→んご~
という感じですが、自分で何とか言おうとするようになりました。
現在2歳8ヶ月。
1年くらい遅れてるかな・・・。
でも言葉の芽が出てきたことはとてもうれしいです。
11月に「あけて」(お菓子等をあけてほしいとき)
をマスターしたことも大きいです。
少し前(9月)の写真です
ぶどう大好き~
最近は写真を撮ろうとするとカメラをさわりたがってうまく撮れません。
心室中隔欠損症 [育児日記]
みーちゃんのこと
みーちゃんは、生まれつき心臓にちいさな穴が開いています。
心室中隔欠損症という病気です。
入院中から、ミルクの飲みっぷりがいまいちだなぁ、と感じていましたが、
女の子だし、小さめ(2750グラム)だったし、個性かな?と思っていました。
退院するとき、先生から
「心雑音がするので病院を紹介します」
と言われ、退院の喜びもつかの間、退院の日そのまますぐに大きい病院に行き、診察してもらいました。
心臓のなかの右心室と左心室のあいだに3~4ミリの穴があいていました。
穴の大きさはこの病気としては軽度とのことで、特に治療と言うことはなく、
定期的に体重の増え方と穴の様子を検査することになりました。
ただ、風邪をひくと苦しいので、
人混みに連れて行かないように。
家族は手洗いうがいをしっかりと。
そのほかは、日常生活は、普通の子と同じように育ててください。と言われました。
今まで全く知りませんでしたが、100人に一人くらいある、割と多い病気のようです。
2歳までに自然にふさがる子も多いとのことで、それを願うばかりです。
妹が生まれました [育児日記]
久しぶりの更新です。
9月29日、太郎の妹が生まれました。名前はみーちゃん。
太郎は幸い赤ちゃん返りはありませでしたが、私がみーちゃんを抱っこしたり授乳したりしてても
普通に座ってるときと同じ感覚でどーんと背中に乗ってきたり自分も膝に座ろうとするので
授乳や抱っこはほとんど立ってしています。
でも時々みーちゃんの頭をなでなでしてくれてたり。赤ちゃんがいるということはすこーしはわかっているのかな?
相変わらずマイペースな太郎です。
桜巡り [育児日記]
皆様、ご心配いただきありがとうございます。おかげさまで、インフルエンザはすっかりよくなりました。
私はタミフルを飲んでいないので、合併症の気管支炎が長引いてしまい、完治するまで2週間くらいかかりましたが、仕事は4日ほど休んだだけでなんとかすみました。
でも、ふつうの風邪とは違い、しんどかったです。恐るべし、インフルエンザ。
さて、4月7日、地元のまち歩き桜巡りツアーに親子3人で一緒に参加してきました。
桜よりも、石拾いが楽しい人・・・
神社の境内にて
みんな熱心に桜の解説を聞いていますが、一人だけ別行動・・・
じゃーっ
ああ・・・。水遊びに夢中だ。ばちがあたるよ・・・
雅(みやび)という桜だそうです。個人宅のお庭に咲いていました。
ちょっとだけ電車にも乗りました。
ほとんどベビーカーで異動したので、後半は飽きてしまい不機嫌になったりしましたが、以前と比べてお出かけに連れて行きやすくなった気がします。ご飯も、大人と同じものが食べられるし、食べ汚しも少なくなったし。楽しかったです。
インフルエンザ [育児日記]
太郎、インフルエンザにかかってしまいました!!
4月1日の朝、ごほごほと痰が絡むような咳をしていて、熱を測ると38.2度。
食欲はふつうだったのですがごろごろとしていて元気がない。
これはやばい!!とすぐ休日診療所へ連れて行きました。
・・・実は、3月30日に、いつも太郎を預かってもらっている実家の義母が、インフルエンザにかかっていたのです!!
ところが・・・病院では、
「発熱して、少なくとも半日(12時間)以上たたないとインフルエンザの検査は出来ない。検査は明日以降です」
と言われ、気休めに咳止めだけ処方されて帰ることに。
午後から熱が39度前後になり、私の膝の上でポカリを飲む以外は布団にごろごろする太郎。
久しぶりの高熱でしんどそうだったけど、仕方なく一晩様子を見るしかありませんでした。
そして次の日、4月2日、小児科で検査するとやはりインフルエンザA型。
何かと話題のタミフルを処方され、お昼前に飲むと、夕方からは熱も下がりすっかり元気になりました。やっぱりタミフル効くんですね。とりあえず安心しました。
ただ、やはり少し意識がもうろうとするのか、この日の夜中は1時間おきくらいに泣いてはすぐ寝る、ような感じでした。
今年は流行が遅いんですね。
太郎は、予防接種はしておいたのですが・・・やはりかかってしまいました。
そして・・・・
なんと、自分もうつっていました・・・。
でも、予防接種したおかげなのか、なぜか熱はありません。ただ、合併症で気管支炎になっていました。
数日前からのどが痛くて、まさか、うつったか?と思っていたのですが、今日、病院を受診したところ、判明しました。病院で子供のインフルエンザのことを話すと、うつっていればふつうは熱が出るのだけど、希望するのであれば検査しますと言われたので念のため検査してもらったのです。そしたら陽性が出てしまいました。太郎の熱が出てから、もしやと思いマスクをしてはいましたが、やっぱり一緒に暮らしていたらだめですね。
年度初めの超多忙な時期なのに、お休みです・・・。熱はないのでふつうの風邪なら出勤するところですが、そうもいかず・・・。これからおとなく寝ています。
花見の、いい季節なのにね。